コラム

2018.06.18

6/18 今週の気になるニュース・ピックアップ

先週のニュースから、気になるトピックを3つ厳選し、紹介するコーナーです。

【1】 我が国のスポーツ・インテグリティの確保のために:スポーツ庁
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/choukan/detail/1406121.htm

昨今、スポーツ現場における様々な問題が明るみに出てきており、社会問題に発展しています。
そういった現状を打破することを目指し、スポーツ庁長官からメッセージが出されました。

特に、以下の点について、関係者に真摯な取り組みを求めています。
1 アスリートや指導者に対する教育・研修の強化
2 アスリートの相談体制の充実,利活用の促進
3 問題事案に係る公正・迅速な調査と説明責任の履行
4 運動部活動の安全確保に向けた大学の取組の充実

それに付随して、スポーツ庁から以下のような通達がでています。
●スポーツ・インテグリティの確保について(依頼)
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/hakusho/nc/1406196.htm
●大学の部活動における安全確保等について(依頼)
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/hakusho/nc/1406197.htm

ぜひ、一度目を通してください!

 

【2】 パラリンピアンの宿はどこ? 車いす客室嫌うホテル
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO31600320R10C18A6935M00

“ある国のパラリンピック委員会は、改修に必要な費用を負担すると申し出たそうだ。
車いすで使いやすい部屋が増えることで、他に合宿先を探す苦労がなくなる。
これを機に、障害のある人たちの旅行機会も増えれば素晴らしいとも考えたという。
ところが、違う国のパラリンピック関係者が同じような提案を別の施設にしたところ、
改修は許されたが、大会後に施設を復元するための費用も請求されていると聞いた。耳を疑うような話だ。”

2020年のパラリンピックは、共生社会実現に向けたスタートであるべきですが。。。

 

【3】 日本にはスポーツの教え方がない?大学生が作った「指導法の勉強会」
http://number.bunshun.jp/articles/-/831044

”代表を務める小林忠広は、NPO設立の経緯をこう語る。
「僕はラグビーをやっていたんですけど、初めてコーチングに携わろうとしたときに、指導のやりかたが分からなかった。
そうなると、自分が教わったやり方を同じようにやっていくしかなくて、果たしてこの指導が正しいのか、どうやったら指導力を築けるのか、
それを知る場が日本にはないと思ったんです。指導者が継続的に学べる環境をつくりたいと思ってこの活動を始めました」”

科学的な知見も集まり、指導法も日進月歩ですが、指導者が学べる場というのがないというのが問題です。
しかし、それ以上に必要なのは、【指導者が学ぶという意識】を持つことですね。